もうてっきり評価申請に関しては終了したと思っていたのですが、受験手続ガイダンスを聞き、再送の必要があることを知りました。はぁ、こんな事なら最初に出さなきゃ良かった、と思いつつ早速再送手続を取りました。再送手続きの目安は、「夏受験を考えている方は1月中に」と言われたので半年前位なのでしょう。詳しくは各予備校にお問い合わせ下さい。

手順は以下の通りです

1：評価申請用紙への記入
　書式は全く前回のものと同じでした。私は前回提出したもののコピーを取っていたので、それの日付を書き換えて作成。これでかなり時間が稼げ、ラッキー。

２：カバーレターの作成
　これも前回とほとんど同じ。「私は2003年11月に受けようと思って評価申請をしたけど受けれず、夏受験に変更しようと思ってるので、その資料をデラウェアに廻してね」みたいな内容の送り状を英文で書く。これもサンプル文例があったのでそれを参考にして書いた。

３：マネーオーダーの作成
　これも同じ。今回は奥さんに郵便局に行ってもらった。「私ＫＴは○○（奥さんの名前）に以下の一切の権限を委任致します。記　１：マネーオーダー作成及びFACSへの送付業務の全て　２：・・・・以上」みたいな簡単な委任状を作って持って行ってもらったのですが、やはり最初は駄目だと言われたそうです。その後一旦家に帰り、保険証を提示して夫婦である事を証明したら「ほんとは駄目なんですけど」って言われながらやってもらったそうです。やはり自分でやるのが一番いいでしょう。
　

　以上で手続きは終了。再送付のポイントは何と言ってもコピーを取っていた事でした。これでかなりの時間のロスが防げました。2回目という事もあって、特に手間取ったりする事はありませんでしたが、やはりどう考えても無駄な手続きですよね。受験される際は、私のようにあやふやなまま手続きせずに、「いついつに受ける！」と目標を立てて準備するのが大切ですね。お金も結構かかるし（確か￥３，０００-くらい）、郵便局へ行く時間を見つけるのも大変だったし、避けれるものなら避けましょう。
　ちなみに、再送手続きしたのはいいですが、これがちゃんと届いているのかどうかは不明です。今回に関しては、FACSから確認のハガキなんかは来ないので、ちゃんと行ってる事を祈るだけです。（2003/01/20　手続き終了）